JOG工法については、可能です。
別工法については、工法により異なると思われます。
可能で御座います。
注入液剤は、土より固くコンクリートより軟らかいため、重機にて撤去できます。
弊社の工法で、過去に隣家への影響は一切ございません。
JOG工法の「あと施工こま基礎」の効果により、基礎直下の液状化に対する耐性は少なからず向上いたしますが、深い部分での液状化には対抗できません。
別途、液状化防止対策(非常に高価)を必要となります。
鉄筋以外の場所に穴を開けますので問題ありません。
約1m~1.5mに成ります。(地盤の状態により異なります。)
工事中も居住は可能です。(復元箇所によっては、工事中の給排水が不可能な場合もあります)
※床下作業可能な場合
セメント中の水溶性六価クロムは、基準として20mg/㎏以下と成っておりますが注入剤の状態では、六価クロムはその数値より極めて低く、又、弊社施工後の改良土につきましては、分析試験成績結果で六価クロムの検出値は定量下限値(0.01mg/L)未満の値となっております。
グラウトによるジャキング工法で、特殊注入のみで構造物を確実に復元できる画期的また合理的な工法として平成テクノス㈱がH7年3月に特許出願し、H12年11月とH17年3月に登録された工法特許です。
JOG工法も『地盤注入工法』に分類され地盤改良に用いられるグラウトを地盤に注入することにより構造物を持ち上げます。
注入方法は多点インターバル方式(弊社特許)による注入を行います。
この方法を使うことで効率のいい注入と、隆起コントロールを可能にし、㎜単位の精度で構造物の修復が可能な工法です。
一般家屋の場合は、約1週間程度です。(地盤状況、施工面積、復元量により多少変動有り)
約1m~1.5mに成ります。(地盤の状態により異なります。)
鉄筋以外の場所に穴を開けますので問題ありません。
JOG工法の「あと施工こま基礎」の効果により、基礎直下の液状化に対する耐性は少なからず向上いたしますが、深い部分での液状化には対抗できません。別途、液状化防止対策(非常に高価)を必要となります。
ガス・上下水道の配管工事(付帯工事)に付きましては、場合によっては必要となります。但し、弊社の工事範囲外となっておりますので、施主様より近隣の工務店等にご依頼願います。尚、施工の際は付帯工事業者様とお打ち合わせさせて頂きます。
弊社の工法で、過去に隣家への影響は一切ございません。
可能で御座います。
注入液剤は、土より固くコンクリートより軟らかいため、重機にて撤去できます。
JOG工法については、可能です。
他工法については、工法により異なると思われます。
一度液状化した地盤では密度が増加しますので、再液状化に対する抵抗力も増加すると言われています。しかし地盤は均一でない場合が多く、地盤内の全てで密度が一様に増加するわけではありません。ですから大きな地震で一度液状化被害のあった場所でも、再液状化の危険性が全くなくなったとは言い切れないのが現状です。
過去の液状化被害でJOG施工した構造物が再び液状化被害にあったことはありません。ただ液状化が起こる規模の地震が起こっていないのも事実です。
鋼管杭などは当然、産業廃棄物になりますが、行政や処理施設の判断で変わる可能性があります。ウレタン系は産業廃棄物の廃プラステックに分類されます。セメント・水ガラス系とモルタル系は、固い塊となっていれば産業廃棄物に当たるコンクリートガラに扱われます。
JOG注入後のグラウトはコンクリートより強度もなく基礎直下で塊になっている為、比較的簡単に撤去可能です。また、掘削すると崩れる場合は土砂と見なされるみたいです。これも、行政処理施設の判断です。
薬液注入による隆起によって建物を復元するのは一緒ですが、弊社JOG工法は「多点インタ-バル方式(当社の特許技術)」を用いた施工ですので復元精度が良く、mm単位で制御が可能ですから。「持ち上げすぎた...」とか「お隣まで薬液がいってしまった」などのトラブルは現在まで一切ありません。
数ある沈下修正工法のほとんどが、油圧ジャッキを使い修正するものですが、当社は薬液注入で建物を修正するのが最大の特徴です。
JOG工法の特徴は、従来の機械式ジャッキアップ工法に比べて構造物の外周の掘削作業が必要なく、安全で工期が短いこと。また、隣接物への影響が少ないこと。局部的に強い力が構造物に作用しないしないため、構造物へのストレスがすくないこと。低騒音・低振動であることがあげられます。
独立基礎でも相当の底面積があれば復元できます。もちろん工事実績もございます。
規模や条件よってことなりますが危険をともなう掘削工事がありませんから、工期も短いですし、作業人数も3~4人です。
安心料金。相見積もり歓迎。まず、お見積もりのご依頼をお気軽にしてください。
私どもは建物の修正はしますが、裁きは司法がします。過去にも数多くの裁判物件の修正工事をしてきましたが、施工業者や販売業者が敗訴することが多いようです。裁判は時間がかかり修正工事までに2年~3年かかります。
当社の施工範囲は個人宅/マンション/テナントビル/倉庫/BOXカルバート/L型擁壁など数多くの重量物を持ち上げ修正してきました。過去には20階建てのマンション(韓国)の修正も手掛けその可能性は未知数です。
JOG工法はベタ基礎のような直接基礎構造の構造物が最も好ましいので杭基礎(特に先端支持)の構造物には向いてません。杭を切れば可能ですが、莫大な費用と工期がかかり、構造物や杭の種類によってはそれが出来ないこともあります。
「じゃあセメント系は沈下しやすいの?」と思われるような表現ですが、物理的に重い方が沈下しやすいということはあります。掘削作業の必要な工法で埋め戻し時にモルタルなどを使い重くなってしまうことはありますが、数多くの工法で修正した場合も地盤の状態により施工後に地盤改良を施したりと再沈下を起さないように工夫をしていおります。当社のJOG工法にいたっては掘削作業もありませんし地盤改良と沈下修正を同時にする工法と評価が高く。沈下進行中の地盤であってもその威力を発揮し、過去の施工でも再沈下したことはありません。テレビを観た方は誤解されるような表現で勘違いされたと思いますがご安心ください。